GO TO HELL - 俺らの街が目をさます

昭和の名曲を独自にカバーした、なんと４曲収録の７インチ！
ん〜、あの頃の感じ！！っていう、言語化するのが難しい、あの感じ。な雰囲気が詰まった7インチ。
温故知新じゃないけど、最近だと折坂悠太の世界観にも少し通ずる部分がある気がしてます。

以下レーベルステートメントです。

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インディー界のスイも甘いも知るオールスターメンバーによって結成された不定期ロックバンドGO TO HELLがカクバリズムから7吋をリリース！

GO TO HELLは山田参助(泊)/片岡シン(片想い)/牧野琢磨(NRQ)/伴瀬朝彦(片想い、cooking songs)/MC.sirafu(片想い、exザ・なつやすみバンド)による昭和の歌謡曲、演歌等を、独自の再解釈で構築。演奏、歌唱、時にはトークで再評価するロックバンド。

ロックバンドとは名ばかりに、ドラムとベース不在を良いことに、独自のグルーヴ感に落とし込む荒技は他の追随を許さない演奏力。また、ジャンルに囚われない様々な時代の曲を、逆説的なメソッドで自分らのサウンドに落とし込むという試みもライブでは披露されている。

今回リリースの7吋『俺らの街が目をさます』は、昭和の珠玉の名曲を、収録時間ギリギリのなんと4曲収録のお得なEP仕様！
GO TO HELLの世界観と録音感を再現するにあたり、レコーディング＆マスタリングエンジニアには、HOSEのリーダーでもあり、インディーマスターズアットワークとしても名高い宇波拓氏を起用！
レコーディングは、メンバー片岡シンの経営する銭湯「御谷湯」で一発録りで行われ、そのナチュラルリバーブ感を余すとこなく収録する事に成功している。

GO TO HELL『俺らの街が目をさます』（初回限定版）
KAKU-167

発売日：2023年10月25日(水)

SIDE A：俺らの街が目をさます / かもめの3/4
SIDE B：俺は横丁が好きなんだ / 壁